新垣 渚のAGA治療日記 ARAKAKI’S DIARY 新垣 渚のAGA治療日記 ARAKAKI’S DIARY

Vol.10

脱兎の回復編

産毛もぴょんぴょん成長中! 今年の目標は「髪の躍動感」

治療日記のラストスパートへ。
2023年の抱負は「髪の飛躍」。

1月某日、2023年最初の通院でDクリニックに訪れた新垣氏。年末年始はゆっくり休暇を取れてリフレッシュできたそうで、表情も佇まいもなんだか軽やか。さて新年を迎え、次の3月にAGA治療開始から一年を迎えます。一年間の治療日記もラストスパートに差し掛かった今、新垣氏はどんな心境でいるのでしょうか!?
「昨年末、家族との会話で『AGA治療にもアートメイクにもチャレンジして“変化の一年”だったね』と話していました。妻からも『髪にボリュームが出て、頭頂部の薄毛がやわらいで見えるよ』と言われて、うれしかったですね〜! そういう変化に対する周りの声に、治療がうまく進んでいることを実感できます。昨年3月から続けてきた治療日記も野球でいう8回表くらいかな。このままAGA治療の完全試合に向けて突き進みますよ!」

卯年にちなみ、今年の抱負について「めざすは根元が弾むようなハリとコシ、ふさふさの元気な髪、そして躍動感のあるかっこいいヘアスタイル」と語る新垣氏。気合を入れて、今年も着実に髪を育てていきましょう!

写真上段(2ヶ月前)は自然脱毛による頭皮の透け感や産毛が目立つ。写真下段(今回の診察時)を見ると、産毛が太く長く育ち、髪の密度が上がったことがわかる

地道な治療で順調に回復。
新垣氏の毛髪も、春間近!?

前々回の診察で、正常なヘアサイクルの現象として自然脱毛が見られた新垣氏。その時はちょっぴりヒヤッとしましたが、2カ月後の経過が気になるところ。では早速、マイクロスコープ映像でチェックしましょう。
AGA治療をコツコツ続けていることで新たな産毛がしっかり生え、太く、強い毛が毛穴から2〜3本伸びてきていますよ。無事にヘアサイクルが成長期へと移行したようですね!」と先生。

【10カ月目の新垣氏の経過】
・全体:髪の密度が上がり、分け目の広がりが目立たない状態に!
・頭頂部:太い毛に育ち、本数も増えて、完成形に近づいた印象。
・前頭部:M字の先端ラインが下にさがり、新たな産毛が増加中。


「俺の毛根も冬眠から目覚めつつあるな。春は近いゾ…!!」と新垣氏。頭頂部の経過は先生から花丸をもらえたので、あとは生え際ですね…! まだ完全とは言えませんが、治療薬の働きで今も新しい産毛が増えてきている状況。まだまだ成長の見込みがあるということで、もう少し経過を見ながら頑張りましょう!

寝ても覚めても表情がキリッ。かっこよさに磨きがかかったと周りからも好評だとか

眉アートメイクの特長、
手厚いアフターケアに感動。

前回新垣氏がチャレンジした、眉のアートメイク(※詳しくはVOL.09をチェック!)。2回目の施術後から1カ月が経過したので、色素の定着具合と眉デザインを専任のアートメイクアーティストに確認してもらいました。世間では「アートメイク施術は全2回」と制限しているところが多い中、Dクリニックはより高いクオリティに仕上げるために3回にわたり、診察〜経過確認〜微調整の工程を繰り返します。色素定着の経過は人によって異なり、特に色素が排出されやすい体質の人は時間の経過とともに色素が薄くなったり、一部が欠けて見えたりする場合があるので、しっかり時間と回数をかけて完成形へと仕上げていくことがとても大切なのです。

アートメイクアーティストから「眉の長さも濃淡も、今とてもいい状態ですので、しばらくこのまま様子を見ましょうか」とご提案。もちろん、物足りなさやデザインの微調整が必要であれば気軽に相談できます。新垣氏は2回目の施術の仕上がりに満足ということで、3回目の施術を延期することにしました。実はここもDクリニックのアフターケアの特長で、2・3回目の施術タイミングに関して、状況に合わせて自由に設定できるのです!
2回目の施術で色素がうまく定着し、眉デザインの仕上がりにも満足できている場合は、新垣氏のように3回目の施術を先々に延ばすことができます(3回目の施術時期の期間に上限はありません)。こうしたアフターケアの手厚さも患者様に喜ばれるポイントですね。

一人ひとりに合わせた自然な眉をつくる手彫りの技術と、3回にわたる懇切丁寧な施術。「アートメイクは初めて」という人もDクリニックなら大きな安心感と満足感を得られ、これまで以上に表情に自信を持つことができますよ!

2023年、幸先のいいスタートを切った新垣氏。
真の目的「かっこいい父親像」を
実現できるのでしょうか!?
ついに佳境に入った新垣氏のAGA治療日記。